(”Grand Canyon” @Arizona USA / Yohei Maeda Photography )
帰宅すると家に2匹の子猫がいた。しかもまだ目も開いてない生後間もない子猫が。
間違いなく上記写真のリスよりも圧倒的に小さい。半分、いや、3分の1位か。。
妻が妻の妹から預かってきたのだ。
一人暮らしをしている妻の妹が朝出社しようと家を出ようとすると、
マンションの目の前に5匹の子猫がそのまま身を寄せ合うようにいたらしい。
周りを見回してもお母さん猫の気配なし。
雨がポツポツ降り始めている。
彼女は実家で常に猫のいる生活をしており、大大大の猫好き。
という事で、早速全員保護して、会社はお休み。そのまま獣医さんへ直行したのでありました。全ての猫がまだ目が開いておらず、綺麗なまま。
獣医さんいわく、誰かに捨てられたのだろうとの事。
とはいえ、1人で5匹の生後間もない子猫の面倒は見きれない、ということで妹同様、
猫好きな妻が2匹の面倒をみることになったというわけだ。
噂では聞いていたが子猫の可愛さたるやいなや。
うーん。ひたすらかわいい。
ねこ、ネコ、猫、子猫。。
こんな私のように、猫ド素人、突如生後まもない子猫を預かることになるであろう方達のために、私が頂いたアドバイス&実践したこと(今まさにしていること)をメモがてら記載しておきます。
1. 絶対死守するべきこと by獣医さん
とにかく以下をやり切ること!との獣医さんのアドバイス。
- 暖かい環境にしてあげること (38度位。カイロ&湯たんぽをタオルの下に引いてあげました。)
- ミルクを数時間おきにあげること (子猫専用粉ミルクを購入して、小さな注射器?であげました。)
2. 購入したもの
- 授乳用注射器
- 子猫用ミルク
3. 参考になったサイト達
4. 家にきた猫ちゃん達の画像
やたらと猫グッズが巷を席巻している理由が少しだけ理解できた夜でした。
おやすみにゃさい。
Maeda