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【実録メモ】インド:バンガロールの空港でArrival Visaを問題なく取得出来ました(2016/7/22時点)

  (”airport” @Aichi JapanYohei Maeda Photography)

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インドは日本のパスポートを持ってしても事前Visa取得が必要だった。学生時代の世界旅行時にはスキップをしていた国だった。(トルコあたりでインド大使館へ立ち寄ったが、2週間かかると言われて断念したのが懐かしい。。)
 

2016年3月よりインドのアライバルビザ(Arrival Visa)が復活

が、調べてみるとなんと!!2016年3月にインドのアライバルビザが可能(復活)したとの事。という事でシンガポールからインド(バンガロール)へとVISAの事前取得なしで急遽行ってみることにした。現在旅をしている人、また、これからインドへの旅行検討している方達への参考になれば幸いです。実録メモ(2016年7月22日)を記載する。
 
色んなサイトで説明あるが、下記インド大使館オフィシャルサイトを確認する事が一番間違いない。心配な方は一読あれ。日本語です。

Ariival Visaに関するインド大使館のオフィシャルサイト(日本語)

 

インド:アライバルビザに必要なもの

  • パスポート(6ヶ月以上の有効期限あるもの)
  • 2000ルピー(*同程度の外貨でも可。カードも可。)
  • 申請書(*こちらは事前に印刷すること。現地でももらえるらしいがプリントアウトしておいて事前に記載する方がベター。リンクからダウンロードできます。)

インド:アライバルビザプログラム運用空港

インド:アライバルビザの有効日数

  • 一回の入国につき最長30日の滞在

 

実際にアライバルビザを取得してみた上での注意点/メモ

  • 申請書は綺麗な文字で書こう。(申請書自体は事前にプリントアウトしていたが、到着直前に飛行機の中で書いていたため、文字が汚かった。そのため、ビザ発給担当官に何度も質問されて無駄に焦った。発給担当官のおじさんが紙面をみながらその内容をパソコンに打つこむため、はっきり明記しておくとスムーズ。)
  • 時間にして、15分位(文字が綺麗であればおそらくその半分位)で済んだ。
  • 支払いは現金ではなく、カードをすすめられた。

汚い字に苦戦するインドアライバルビザ発給担当官のおじさん。

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一応事前に少しだけルピーに両替しておいたのでキャッシュももっていたが、”カードの方が良い”と上の審査官がいってきたので、カードで決済。きっかり2000ルピー。f:id:yonpei704:20160728221901j:plain
 
 
日本人よ、旅人よ、旅行者よ、インドへもっと気軽にいこう!
Bon voyage!!
 
Maeda