(”Itsumono” @Gifu Japan / Yohei Maeda Photography)
私は写真が大好きだ。
けど、写真なんかよりもっと大切なことがある。
家族だ。
思い出かもしれないし、センチメンタルなのかもしれない。楽しさの根源は常にそこにあったように思う。やっぱり一緒にいて楽しい。幸せの始まりはいつもここにある。
そんな幸せを何処か残せる気がしている写真という手法が好きなんだろう。振り返れば、そういったものがそもそも写真にのめり込んでいったきっかけをくれたように思うのだ。
写真展『優しい写真』by幡野広志さん を観に行こう。
おこがましいとは思うのだけれど、そういった同じような類の感覚をこの幡野広志さんから感じている。そんな幡野さんの写真展が現在開催中なのでぜひともご紹介したい。
まだ開催中。トークショーもまだ間に合う。
11月10日(土)17:00-18:00 糸井重里×幡野広志
11月11日(日)17:30-18:30 鈴木心×幡野広志
お時間合う方は足を運んでみて頂いてはどうだろうか?幡野広志さんの優しさがよく写った写真だと思った。写真は撮り手を写す。
※幡野広志さんについて
「僕の記憶を、楽しい記憶で上書きして」 余命3年、35歳のカメラマンが2歳の息子に望むこと
こちらも超絶オススメ。写真に鮮明に映る幡野さんの”優しさ”が文章にも溢れている。
Maeda